学習院大学 文学部 哲学科

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『哲学会誌』一覧

  • 48号2024年5月

    研究論文

    • メルロ=ポンティにおける数学の創造性について-アダマールとの比較を手掛かりとして- 海老澤 礼人
    • マイクロポップ前史-二〇〇七年以前における松井みどりの論考分析- 吉田 理紗

    卒業論文

    • プラトン『クリトン』49Eについて 渡辺 健太
    • ウジェーヌ・ドラクロワ研究-《民衆を導く自由の女神》(一八三〇年)に見る 〝ふたつの二面性〟をめぐって- 石川 未夕
    • シャルル・ル・ブランによるノートルダム大聖堂五月奉納画-画業における奉納画制作の意義- 宮岡 あや野
    • エリザベス・キース研究 浅見 光

    下川潔先生退職記念特集

    • 下川潔教授最終講義録「寛容の義務から、良心の自由へ-ロックを超えてアメリカへ-」
    • 第16回ジョン・ロック研究会特別企画「下川潔先生退職記念シンポジウム」梗概
    • 下川潔先生との思い出~元大学院ゼミ生による座談会~
    • 下川潔教授の経歴および主要業績

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  • 47号2023年5月

    研究論文

    • レヴィナスにおける「祈り」の時間性について オルサー 和美
    • フーコーにおける権力と身体-ヒステリーの身体と悪魔憑きの身体の事例から- 石田 幸人
    • 宝珠鈴における造形の特徴-平安・鎌倉時代を中心に- 平 竜次
    • 滋賀県長浜市・舎那院所蔵「釈迦三尊十六羅漢図」について-日本の中世仏教絵画の構造に関する試論を含めて- 藤元 裕二
    • 橋本雅邦と二葉会-成立から終焉まで 田中 純一朗
    • 禅文化の文人文化に対する芸術表現上の影響-北宋時代の文人画におけるモチーフに関する一試論- 張 夢穎

    卒業論文

    • ジュディス・バトラー『ジェンダー・トラブル』研究-人為的な「原因」と新たなジェンダーの可能性の提示 成澤 佳永
    • ティツィアーノ作《聖なる愛と俗なる愛》(1514年)研究-主として石棺の図像について- 堀内 あかり
    • カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ《山上の十字架》(1807-1808年)研究-ドイツ風景祭壇画としての特殊性 加藤 佳奈
    • 「京薩摩」研究-「蝶尽くし」に関する考察を中心に- 大森 香乃子

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  • 46号2022年5月

    研究論文

    • プラトン『リュシス』におけるヒッポタレスの恋 久喜 泰裕
    • 忠誠について
      バークリーとヒュームにおける忠誠概念の考察
      太田和 亜希子
    • ハイデッガーの技術論への批判に対する一試論 川村 ひろみ
    • 明兆様の白衣観音図についての一考察 蓮井 理子

    卒業論文

    • カントの超越論的感性論における空間と時間 山下 巧
    • ギュスターヴ・カイユボット《パリの通り、雨》(一八七七年)研究
      ―作品にみられる工夫・意図と、第三回印象派展における画家として、パトロンとしての成果
      草野 楓
    • 歌川広重『名所江戸百景』と安政江戸地震 黒田 豊宏

    佐野みどり教授退職記念特集

    • 佐野みどり教授退職記念特集

    研究論文

    • 渡辺美術館本「曾我物語図屏風」の人物描写に関する一考察
      ―右左隻の面貌表現を比較して―
      小口 康仁
    • 道行を語る絵巻
      ―「山中常盤物語絵巻」を中心に、岩佐又兵衛風絵巻群の比較を通して
      丹藤 真子
    • 狩野山雪筆「蘭亭曲水図屏風」における人物図の研究
      ―謝藤を手がかりに―
      細川 明日香
    • 哲学科寄託「秋野に鹿図屏風」の主題を巡って 門脇 慶
    • 万国博覧会と浮世絵師の関係に関する一考察 神谷 蘭

    作品解説

    • 哲学科所蔵 平家公達草紙絵巻 熊田 安那
    • 哲学科所蔵 文正草子絵巻 本間 真理
    • 史料館所蔵 洛中洛外図屏風 阿部 亜由美
    • 哲学科所蔵 四十二の物あらそひ屏風 田邊 健
    • 四十二の物あらそひ屏風 翻刻 佐野 みどり

    佐野みどり教授 略歴

    • 佐野みどり教授 略歴

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  • 45号2021年5月

    研究論文

    • ライプニッツにおける「可能性」概念
      ―一九三五/三六年冬学期演習を手引きに―
      上野 里華
    • ハイデッガー『存在と時間』における世界時間とその根源性 宮川 大河
    • 技術的思惟を相対化すること
      ――ハイデッガーにおける技術と危機
      川村 ひろみ
    • 土佐派源氏絵の源流 ―室町期源氏絵の図様と様式 菊地 絢子
    • 「大坂冬の陣図屏風」(東京国立博物館蔵)の基礎的研究
      ―付属覚書の分析を通して―
      小口 康仁

    卒業論文

    • 「道化」と「笑い」から見るニーチェの永劫回帰 髙橋 萌々
    • ヤスパースの実存哲学
      ―実存的交わりを目指して
      工藤 俊介
    • ギュスターヴ・モロー研究
      ―《ユピテルとセメレ》を中心に―
      新井 英莉
    • ウォルター・クレインの絵本における装飾芸術
      ―産業革命期の芸術運動から考えるジャポニズムの展開―   
      杉浦 沙季子
    • 加川広重の研究 佐藤 美彩喜

    退職記念特集

    • 酒井潔教授「最終年度の「哲学史」講義より」
    • 酒井潔教授 略歴・研究業績・担当授業一覧
    • 酒井潔教授に贈る、ゼミ生によるコラム集

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  • 44号2020年5月

    研究論文

    • 『テアゲス』と『テアイテトス』 田代 嶺
    • カントの演繹論における根源的時間としての構想力
      :ハイデッガー『カントと形而上学の問題』を手引きとして
      宮川 大河
    • L.シュトラウスのクルト・リーツラー論
      ―存在論に着目して
      志田 絵里子
    • 愛媛県大洲市・如法寺所蔵「釈迦三尊十八羅漢図」について
      ―羅漢幅の図様分析を中心に―
      藤元 裕二
    • 高麗末・朝鮮初期の詩文から見た雲山図 姜 政模

    卒業論文

    • ヒュームの因果論 長谷川 峻也
    • ルソー研究
      ―「自分を生きる」とは―
      堀池 美帆
    • カントにおける最高善と人間本性 土居 廉歩
    • 小林清親研究 大越 花菜

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  • 43号2019年5月

    研究論文

    • カントの感性論における時間の優位 宮川 大河
    • L.シュトラウスにおける「完全体」概念
      ―教育的含意に着目して―
      志田 絵里子
    • 酒井抱一筆「月に秋草図」(MOA美術館)研究
      ―朝顔に託された意味―
      新井 ゆい

    卒業論文

    • 東郷青児研究 中島 千紘

    退職記念特集

    • 高橋裕子教授 主要業績
    • 高橋裕子教授最終講義
      「美術史家Mrs.Jamesonの教育普及活動」
    • エリザベス・マグラース氏からの手紙
    • 有川治男教授・高橋裕子教授 退職記念コラム集

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  • 42号2018年5月

    研究論文

    • 物語の連続性とキャラクターの一貫性
      ―プラトンのソクラテスによる人間尺度説批判とその批判理由―
      田村 宣義
    • ミル功利主義における個人の幸福追求 金 彩瑛
    • 難民が市民になるとき
      ―Hannah Arendtの「市民的不服従」に着目して―
      樋口 大夢
    • ドゥウォーキンの資源平等論 高品 純大
    • 茶の湯における竹材花入についての一試論 李 含

    卒業論文

    • プラトンにおける自由の概念 今野 司
    • ベルニーニ研究 高橋 夏海
    • 走泥社 鈴木治研究:
      タイトルを表現に変えた陶芸作品
      奥山 和

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  • 41号2017年5月

    研究論文

    • プラトン『テアイテトス』を端緒とする哲学の始まりと根源的問い 田村 宜義
    • 伊藤若冲筆《厖児戯箒図》について 江崎 ゆかり

    卒業論文

    • プラトンにおける敬虔 横尾 みく
    • カントの物自体の妥当性
      ―空間時間論及び二重触発論の立場から―
      本橋 晴香
    • 酒井抱一筆「四季花鳥図・波濤図雛屏風」研究
      ―抱一の造形と趣向―
      野口 藍
    • 木島櫻谷研究 ―人物と作品― 川島 周
    • エゴン・シーレ研究:《老人の肖像》について 西山 愛美

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  • 40号2016年5月

    研究論文

    • プラトン的生とベネイター 小島 和男
    • 近世源氏絵における場面選択法と『源氏物語』の〈読み〉
      ―新出「源氏物語画帖」の紹介をかねて―
      菊地 絢子
    • 「大職冠図屏風」の図様の形成をめぐって
      ―東京富士美術館本を中心に
      谷嶋 美和乃

    卒業論文

    • プロティノスにおける「私」について 山﨑 智子
    • ルノワール研究 綿引 ゆりか
    • ジョルジュ・デ・キリコ研究
      ―《メランコリー》におけるアリアドネの存在意義とその独自性の考察―
      宮治 明子

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  • 39号2015年5月

    研究論文

    • ライプニッツと国際法
      ―多における一としてのヨーロッパ―
      ルカ・バッソ(著)
      長綱 啓典(訳)
    • ジョン・ロックの「生存の権利」と所有権
      ―その論理的基礎についての一考察―
      渡邊 裕一
    • 待乳山聖天本龍院所蔵「十六羅漢図」について
      ―聖徳太子・空海・善導・叡尊の描かれた室町時代の羅漢図―
      藤元 裕二

    卒業論文

    • プラトン『ソクラテスの弁明』研究
      ―憎まれたソクラテス―
      古本 扶由貴

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  • 38号2014年5月

    研究論文

    • 『平家物語』の絵画化
      ―個人蔵「一の谷合戦図屏風」について―
      岡部 恵理子
    • 徳富蘇峰記念館所蔵 橋本雅邦《四季山水》
      ―雅邦晩期の水墨山水画について―
      田中 純一朗

    卒業論文

    • 『万葉集』における死生観 伊藤 珠理
    • 桃山時代蒔絵様式における意匠研究
      ―妙法院「秋草蒔絵文台」を中心に―
      近藤 雄紀

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  • 37号2013年5月

    研究論文

    • 『正法眼蔵』春秋巻と〈日本禅宗〉 松波 直弘
    • 岸田劉生と和辻哲郎の交友について
      ―鵠沼時代を中心に―
      田中 純一朗
    • 菱田春草の創造力―江戸琳派をめぐって― 稲田 智子

    卒業論文

    • サンデルの自由論 丸山 陽平
    • エドガー・ドガ《コンコルド広場》研究 豊田 麻子

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  • 36号2012年 5月

    研究論文

    • プラトン『国家』第五巻におけるeinai 吉武 光雄
    • 世阿弥における翁猿楽の位置づけ―猿楽座の観点から― 宮本 郷史
    • 「男衾三郎絵巻」再考―望ましき当主像をめぐって― 岡部 恵理子

    卒業論文

    • ネルソン・グッドマンにおける帰納法の問題 秋本 剛志
    • スルバラン研究
      ―《ナザレトの家の聖母とキリスト》について―
      中込 恵
    • 横山大観筆「或る日の太平洋」研究 足立 千尋

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  • 35号2011年5月

    研究論文

    • ホメロスにおけるプシュケー 田中 美佳子
    • キェルケゴールが追い求めた真理とは 吉田 敬介
    • 伊藤若冲の白梅図をめぐる問題
      ―同一の大下図を用いた「月梅図」と「梅花皓月図」について
      田島 菜摘

    卒業論文

    • ベルクソン研究―自我は自由であり得るか 冨増 寛和
    • バーリンの自由論 柿埜 真吾
    • パウル・クレーの平行線について
      ―1920年代を中心に―
      三上 のえ
    • 中宮寺弥勒菩薩半跏思惟像光背植物文様研究 稲田 智美

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  • 34号2010年5月

    研究論文

    • 近代技術の形而上学的基礎
      ―ライプニッツの場合―
      長綱 啓典
    • キェルケゴールにおける「実存」への問い直し 吉田 敬介

    卒業論文

    • スピノザの認識論 桐生 華江
    • 『精神現象学』とファッション
      ―自己意識を中心とした考察
      大澤 真希子
    • パルミジャニーノ研究
      ―《長い首の聖母》について―
      小笠原 朋子
    • 横山大観筆「柳蔭」 矢吹 隆裕

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  • 33号2009年5月

    研究論文

    • 「清園寺縁起絵」小考
      ―絵画様式を中心に
      岡本 麻美
    • 狩野山雪筆「雪汀水禽図屏風」の主題とその成立に関する一考察 薄田 大輔
    • 資料紹介 都幾山善光寺所蔵近世近代絵画 藤元 裕二

    卒業論文

    • ヒュームにおける所有権の起源 原 俊太郎
    • ベルニーニ≪聖女テレサの法悦≫に関する考察 栗城 まどか
    • 「鳥獣花木図屏風」の作者をめぐって
      ―「樹花鳥獣屏風」との比較を中心に―
      藤井 菜都美

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  • 32号2008年5月

    研究論文

    • プラトンは「魅惑の歌」を歌っているか? 小島 和男
    • M.ウォルツァーにおける「解釈(interpretation)の道」について 岡野 浩
    • 十二天屏風における伝統と変容
      ―伝澤摩法眼筆十二天図像の紹介を兼ねて―
      藤元 裕二
    • 野々口立圃編画『十帖源氏』における松永貞徳の影響
      ―山本春正との比較を通じて―
      阿美古 理恵

    卒業論文

    • カント『判断力批判』について 岡田 多恵子
    • ジョルジュ・スーラ研究 宮坂 かおる
    • 鯰絵研究 村松 彩乃

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  • 31号2007年5月

    研究論文

    • 探求の開始可能性
      ―『メノン』における想起説とソクラテス―
      吉武 光雄
    • 詩作と歴史
      ―アイスキュロス『ペルシアの人々』とヘロドトス『歴史』―
      小川 彩子
    • ライプニッツにおける「理性」の実践的性格
      ―道徳的必然性の概念を手引きに― 
      長綱 啓典
    • 遠さと近さの観点からみた言葉の問題
      ―『存在と時間』を始点とした「見ること」から「聴くこと」への転換―
      渡辺 和典
    • 〈道元門下〉の立脚地
      ―『正法眼蔵聞書抄』における「宗門」の構造―
      松波 直弘
    • 世阿弥の息について
      ―「風」の解釈のための一考察―
      宮本 郷史

    卒業論文

    • マタイ福音書における教会―マタイのエクレシア― 外尾 有樹子
    • ヴェイユにおける恩寵と人間
      ―「注意力」概念の重要性についての考察―
      中島 和歌子
    • パラッツォ・メディチ個人礼拝堂研究 岡田 愛
    • 瑛九 尾川 真理

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  • 30号2006年5月

    研究論文

    • 江戸時代初期の神道思想をみる一視点 加藤 みち子
    • 「信仰」と「道徳」
      ―カント『ウィーン論理学講義』における「賭け」に関する記述の問題射程―
      船木 祝
    • 王権と恋、その物語と絵画
      ―〈源氏将軍〉徳川家と『源氏物語』をめぐる政治学― 
      松島 仁
    • 空海の思想における法身大日の意味すること ヴェルノ, ヘリ=リース
    • 正法寺所蔵「仏涅槃図」の制作とその周辺
      ―北畠氏・醍醐寺・金剛王院実助・宅磨派―
      藤元 裕二

    卒業論文

    • アンリ・マティス研究―マティスの「装飾性」をめぐって― 伊藤 涼子
    • 円山応挙研究―特に『登龍門図』を中心に― 宇都木 恵美
    • ニーチェの認識観 佐藤 明由美
    • 故・浅輪幸夫名誉教授履歴及び主要業績一覧

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  • 29号2005年6月

    研究論文

    • 西田哲学における「自己」の探究
      ― 一途に究極的なものをめざして―
      酒井 潔
    • アリストテレス『詩学』における<mythos>―<mythos>の語義とその歴史的変遷からの考察― 小川 彩子
    • コジモ1世の肖像画 高橋 茜
    • 『日本書紀』神代巻における「天地」の意味すること
      ―『易経』を中心として―
      朴 炳建
    • 狩野光信の評言についての一考察
      ―倭画風情と下手右京―
      三宅 秀和
    • 池大雅の山水図における中国山水画理念の受容 金 靖之
    • 伊藤若冲の初期絵画考察
      ―「牡丹・百合図」を中心に―
      山口 真理子

    卒業論文

    • ベラスケス研究
      ―慰めの人々の肖像画について―
      柄沢 裕美子
    • 義なき義の小考察 黒沢 和寛
    • ショーペンハウアーの倫理学 野口 理恵
    • 芸術とイデアの関係に関する考察 東 香織
    • 故・森田良紀名誉教授履歴及び主要業績一覧

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  • 28号2004年5月

    研究論文

    • 酒井抱一と江戸琳派蒔絵
      ―抱一の制作意図と社会的要因―
      高橋 綾
    • 原三渓の美術蒐集記録「美術品買入覚」に見る蒐集品の変遷とその背景 三上 美和

    卒業論文

    • 月僊研究 奥山 沙織
    • メルロ=ポンティの身体論研究
      ―ファッションからみる身体―
      清水 道子
    • 森村泰昌研究 武者 佑生子
    • 近代日本における西洋思想受容のあり方 細野 泰代

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  • 27号2003年7月

    研究論文

    • 江戸幕府御絵師の序列とその変動―住吉家を例に 森岩 恒明
    • ハイデッガーの気分論~1934/35年冬学期講義
      ヘルダーリンの讃歌『ゲルマーニエン』と『ライン』
      石井 なぎさ

    卒業論文

    • エレウシスの秘儀 西郷 田美子
    • 石橋湛山研究 田野邊 祥子
    • 中国の吉祥モチーフについて 井上 裕紀子
    • ピエロ・デッラ・フランチェスカ研究
      《ウルビーノ公夫妻の肖像》について
      津田 智子
    • 故・千野香織教授履歴及び主要業績一覧

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  • 26号2002年5月

    研究論文

    • ソクラテスの死についての小論
      ―プラトン『パイドン』における自殺禁止論をめぐって―
      小島 和男
    • 『先代旧事本紀』巻第一の分析 林 東洋
    • 江戸時代幕府御絵師の身分と格式 尾本 師子

    卒業論文

    • シオラン研究―実存の重荷について― 中村 有里
    • 故・磯部忠正名誉教授、筧泰彦名誉教授、加藤泰義名誉教授
      履歴及び主要業績一覧

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  • 25号2001年5月

    研究論文

    • ハイデッガーの気分論~1920年代における根本気分の役割 石井 なぎさ
    • アリストテレス『デ・アニマ』における感覚論
      ―「結合体」論との関わりの解明―
      長島 智子
    • 『円覚経』における「無明」と「行」の考察
      ~<やがて>と<すでに>の観点か
      野口 聡一
    • ファルネジーナ荘壁画≪アレクサンドロス大王とロクサネの結婚≫
      ―ラファエッロ、ソドマ、そして注文主アゴスティーノ・キージ―
      本間 紀子

    卒業論文

    • ジョン・ロックの『生得論』に関して 奥田 寿珠子
    • 小林清親「東京名所図」研究 田辺 愛理

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  • 24号2000年5月

    研究論文

    • アリストテレス『自然学』2巻8章198b16‐32における目的因の問題 伊藤 克巳
    • 『ヒッポリュトス』の女神たち 浅川 英理子
    • ハイデッガーの気分論とシェーラー 石井 なぎさ
    • 団家旧蔵「光悦書宗達金銀泥下絵四季草花図和歌巻」をめぐる一考察 安田 彩子

    卒業論文

    • プラトンの詩と詩人
      ―『イオン』『国家』第十巻(585a‐608b)における―
      井村 友香
    • セザンヌ研究―≪キューピッド像のある静物≫を中心に― 中溝 文枝

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  • 23号1999年4月

    研究論文

    • アリストテレスにおける<種的形相><魂としての形相> 岩村 岳彦
    • 「機知」と「判断力」―カントにおける道徳的判断の<遂行>について― 岡野 浩
    • 武者絵の研究―「歴史画」としての視点による一考察― 菅原 真弓

    卒業論文

    • 戦時下の臣民教育―国民学校教育に関する考察― 浅川 朋子
    • <源氏物語絵巻>における場面選択法に関する一考察 中川 貴恵

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  • 22号1998年7月

    研究論文

    • 『一乗要決』における一乗教の「信解」
      ―源信における教理と念仏行の関係(一)―
      島田 健太郎
    • ニーチェ哲学における女性というメタファー 大倉 朋子

    卒業論文

    • ソクラテスのアイロニーについて 鍋谷 毅
    • プラトンの死生観について 秋田 由紀穂
    • フッサールの生活世界について 南條 誠
    • 「山中常磐絵巻」研究―女性表象をめぐって― 山内 奈央子

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  • 21号1997年11月

    研究論文

    • プロティノスと欲求する一者―『ネンデアス』VI8[39]をめぐって―
      「一者を考える」とは
      左近司 祥子
    • プラトン『政治家』における神話
      ―デミウルゴスと宇宙の魂に注目して―
      斎藤 俊之

    卒業論文

    • 明治神宮聖徳記念絵画館研究 川合 知子
    • ミノア期におけるディオニューソス信仰
      ―カール・ケレーニイのディオニューソス研究に関する一考察―
      本間 邦子

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  • 20号1996年11月

    研究論文

    • 転換期ジョン・デューイの「反射弧概念」 佐々木 昌志
    • 小出楢重研究―その評価をめぐって― 小林 未央子

    卒業論文

    • カント倫理学研究 松浦 優子
    • 富永仲基の研究 佐々木 健二

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  • 19号1995年11月

    研究論文

    • 物体と表象―ライプニッツ哲学における現象について― 石川 満
    • 懐疑と探求の「間」―あるいは「求道者のためのエポケー」― 木島 章
    • 個体化の問題について
      ―トマス・アクィナス『存在者と本質』・『三位一体論注解』における―
      木村 茂
    • 初期ジョン・デューイのデモクラシー論 佐々木 昌志

    卒業論文

    • 法隆寺旧蔵「聖徳太子絵伝」研究―その画面構成の特質について― 今岡 英子
    • オットー・ディックス研究
      ―二十年代の肉体描写に見るディックス作品の意味―
      坂村 麻代
    • 生命倫理について―多胎児の減数手術を例に― 杉本 勝之

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  • 18号1994年6月

    研究論文

    • ミケランジェロ作≪ダヴィデ≫―巨像成立に関する一考察― 江花 妃奈子
    • ディルタイにおける神秘主義 斎藤 智志
    • 春信晩年の絵本研究―『絵本春の錦』について― 藤澤 紫

    卒業論文

    • ユリウス・マイヤー=グレーフェによる近代美術批評に関する一考察 伊藤 賢一朗
    • 革命期アメリカに於ける政治的統合に関する現実とその理念
      ―植民地群から政治的集合体、そして政治的統合体へ―
      金子 昇

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  • 17号1993年6月

    研究論文

    • 『論理哲学論考』研究―sagenとzeigenによる考察― 大塚 聡史
    • 醍醐寺本焔摩天画像についての一考察―その表現の問題を中心に― 桑原 一郎
    • マックス・シェーラーの実質的価値倫理学 舩木 祝

    卒業論文

    • 「蒔絵師原羊遊斎研究」 小林 祐子
    • 鬼の研究 中村 直子

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  • 16号1992年6月

    研究論文

    • 「民族と言語」 鈴木 慎一郎
    • シェーラーとカント
      ―シェーラーにおける個性的善(Das indivisuelle Gute)をめぐって―
      舩木 祝
    • 真言密教における真如と無明 菱沼 孝幸
    • エドゥアール・マネ作≪驚くニンフ≫の製作過程に関する一考察 吉川 知彦

    卒業論文

    • カントの道徳哲学の研究―『道徳形而上学の基礎付け』において― 重富 圭史
    • 鈴木晴信研究―奥村政信からの影響― 松村 真佐子
    • エピクロス研究―原子の「重さ」と「偏り」をめぐって― 松本 充子

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  • 15号1991年9月

    研究論文

    • アリストテレスにおける「非実体個体」の問題 伊藤 克巳
    • 『純粋理性批判』における感性と悟性との区別について 大塚 園子
    • 「言語」と「ロゴス」―『存在と時間』から『形而上学入門』へ― 鈴木 慎一郎

    卒業論文

    • Frank Lloyd Wright:ドローイング研究 伊藤 潔史
    • ミケランジェロ研究―『奴隷』の制作意図に関する考察―  藤井 亜紀

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  • 14号1990年3月

    研究論文

    • パルメニデスにおける δ?ξαについて 杉山 晃太郎
    • God Speaks to Us in the Same Divine Language 原 昭

    卒業論文

    • 鎌倉時代合戦絵巻における写実性の問題
      「平治物語絵巻」と「蒙古襲来絵巻」にみられる馬の表現を中心に―
      津吹 治佐
    • 司馬江漢研究 山本 友理
    • プラトン研究―『メノン』における探求(ζητε?ν)― 佐藤 昭子

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  • 13号1989年3月

    講演

    • 哲学・学問・思惟―ある問題的関係の歴史的体系的結節点― リヒアルト・ヴィッサー
      加藤 篤子訳

    研究論文

    • ロジャー・フライによるセザンヌ芸術研究に関する一考察 尾島 美那
    • 美的理念の源流(二)―思想史のヘルダーリン(3)― 藤野 一夫
    • ヘーゲル哲学と目的論 鵜沢 寛明

    卒業論文

    • 「本多平八郎姿絵」研究 高橋 敦子

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  • 12号1988年3月

    研究論文

    • 美的理念の源流(一)―思想史のヘルダーリン(2)― 藤野 一夫
    • 限界状況経験の本質―ヤスパース論考(二)― 古川 正樹
    • 山下りんの聖像画研究
      ―「主ノ洗礼」図及び「主ノ昇天」図に関する調査報告―
      大築 勇喜嗣

    卒業論文

    • J・M・W・ターナー研究―イタリア旅行の意味について― 関口 葉子
    • J・W・ゲーテ『西東詩集』研究―水の恵みとゲーテ的東方世界― 林 いづみ

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  • 11号1987年10月

    研究論文

    • 理性の意味について―スピノザ『エチカ』における― 木村 茂
    • 「あらぬもの」のエイドスについての一考察 斎藤 俊之
    • 文芸批評から社会批評へ
      ―ケネス・バークのコミュニケイション論について―
      国井 精二
    • 「紫式部日記絵巻」に関する一考察
      ―表現用式の特色と制作上の問題―
      宮下 佳子

    卒業論文

    • エウリーピデスの『メーデイア』―或るシンボリズムの体現― 大久保 祥子
    • 修学院離宮研究―修学院離宮図屏風による考察を中心に― 三嶋 聡子

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  • 10号1986年2月

    研究論文

    • 時間における実存の自己意識の一考察―ヤスパース論考(一)― 古川 正樹
    • デカルト哲学の形成―その二,デカルトの夢,べリュルとの出会い― 原田 佳彦
    • 山下りん筆「主の顕栄」図の下絵紹介 大築 勇喜嗣

    卒業論文

    • 平安時代の料紙装飾―西本願寺本三十六人集における装飾技法の比較を中心に― 宮内 千佳
    • ウィリアム・ジェイムズの宗教思想 鳥海 葉子
    • 狩野山雪の絵画様式に関する一考察 我妻 直美

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  • 9号1985年2月

    研究論文

    • デカルト哲学の形成―その一,デカルトとベークマン ― 原田 佳彦
    • マルブランシュにおける魂の闇について 伊藤 泰雄
    • 平安時代物語絵の一考察―「女絵」系物語絵の成立と展開― 池田 忍
    • 和声学事始メーソンの和声学教育に関する新資料紹介(その三) 藤原 義久

    卒業論文

    • 『嵐ヶ丘』試論―C・アーンショーへの回帰の意味するもの― 鬼山 まり子
    • ≪ロンダニーニのピエタ≫序説―制作過程を中心として― 大澤 妃奈子

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  • 8号1983年10月

    研究論文

    • 観念と方法―スピノザ『知性改善論』における― 木村 茂
    • 生物体と不可分論―『範疇論』における実体理解の一視点― 伊藤 克巳
    • 『ドストエフスキーの理念弁証論』 W.ミュラー=ラウター
      小野 寿美子訳
    • 和声学事始
      メーソンの和声学教育に関する新資料紹介(その二)
      藤原 義久

    卒業論文

    • 「富嶽三十六景」の人物 内田 欽三

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  • 7号1982年3月

    研究論文

    • 和声学事始 藤原 義久
    • 超越論的哲学と自由
      ―『純粋理性批判』における自発性の概念を中心として―
      笹澤 浩子

    卒業論文

    • ロダン作『地獄の門』の構造分析 島 文男

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  • 6号1981年5月

    研究論文

    • C・S・パースの実在論―序説 浅輪 幸夫
    • カントに於ける意志の自由 高橋 和夫
    • 詩人像・西脇順三郎 村田 美穂子
    • ヴァイマルの音楽 早崎 えりな
    • 『ハイデガーの哲学了解』 W.ミュラー=ラウター
      小野 寿美子訳
    • 「超越」の根拠 加藤 篤子

    卒業論文

    • 『信貴山縁起絵巻』に於ける画面構成 伴久 仁子

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  • 5号1980年2月

    研究論文

    • モンテーニュにおける自然と習慣について 三宅 中子
    • 西脇順三郎世界 村田 美穂子
    • 『権力の意志としての世界―ニーチェ哲学を理解するための一論考―』 W.ミュラー =ラウター
      小野 寿美子訳
    • 「パースの哲学的進化論についての一考察」 浅輪 幸夫

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  • 4号1976年12月

    学習院大学哲学会公開講演

    • 逆さの世界―自己と外界― 牧野 達郎

    研究論文

    • 哲学はなぜ科学的でなければならないか 浅輪 幸夫
    • 近世理性の没価値的性格について
      ―マックス・ウェーバーとルカーチ、ホルクハイマー―
      森岡 弘通

    卒業論文

    • ラーマーヌジャ研究 高橋 美恵子

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  • 3号1975年11月

    公開講演

    • 現代のカント研究 門脇 卓爾

    研究論文

    • ボルノウ人間学に於ける根本問題 岸 信行
    • 『人の空間行動』 渋谷 昌三

    卒業論文

    • ポール・セザンヌの芸術思想 浅野 春男
    • カントの自由論 銭谷 秋生

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  • 2号1973年11月

    最終講義

    • 私の哲学的問題 下村 寅太郎

    研究論文

    • カントの目的論における形式的合目的性に関する考察 太田 陽介

    卒業論文

    • カント「純粋理性批判」の存在論的構造とハイデッガーによるその「存在論的解体」の遂行 井上 まや
    • 赤穂浪士討入事件―その思想的考察― 小島 康敬

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  • 創刊号1969年9月

    学習院大学哲学会創立総会記念講演

    • 道徳論について 三宅 剛一

    研究論文

    • 冨士谷御杖の「神」 磯部 忠正
    • 若きヘーゲルにおける実体性の問題 中易 一郎
    • H.ラスキの政治哲学における「全と個」の問題 関家 新助

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