研究室案内

場所

北2号館の4階です。地図はこちら>>

開室時間

平日 8:40 17:30(11:3012:30は昼休みのため閉室)
土曜 8:40 12:30

※大学休暇中は開室日・時間が変則的になります。また各種入試や学科行事の際には臨時閉室となります。掲示で確認してください。
※事務室でのレポートの受付については提出場所と提出期間が設定されます。基本的に16:00(土曜日は12:00)までです。それ以降は受け付けません。また先生によっては、別の提出ルートや別の提出期間を指定されることもあるので必ず確認すること。

フロア案内

廊下

重要連絡、哲学科の授業・レポートに関する情報を掲示。研究室からのお知らせも全て掲示で行っていますので、哲学科に来たら必ず目を通してください。ここをみれば哲学科がわかる!かな。
講演会の案内、オススメ展覧会のポスターなどの情報も常時更新しています。ふっと時間が空いた時には、ここをチェックしてから出掛けるのもよいでしょう。


閲覧室

学生が自由に利用できるスペース。図書の閲覧や自習などに使われているようです。試験前は混み合います。開架図書・雑誌の棚が並んでいるほか、図書検索用のパソコンが1台、学生用PCが6台あります。

書庫

約6万冊(2020年1月の段階)の専門書を所蔵。ジャンルは、哲学・思想史・宗教史など、また、美学・美術史などを中心に蔵書しています。

本学科の所蔵図書

西洋哲学 古代から現代まで、ギリシャ語やラテン語、英・仏・独など各言語圏の文献について偏りなく揃えられており、研究書も含めて原典を容易に手にとれる環境を整えています。例えば古典ではLoebやMigneのシリーズ、現代哲学ではHeidegger、Husserlの全集(各二セット)その他が用意されています。
東洋思想 神道大系、大蔵経、続蔵経などの基本文献に加え、日本近代思想の個人全集も充実しています。
美術 東洋の各種美術全集、雑誌バックナンバーなど。『国華』・『日本の美術』もほぼ全号揃っています。西洋美術では、貴重なレオナルドの写本複製版があります。
その他、展覧会のカタログや各作家のカタログレゾネはもちろん、ジェンダーなど現代の問題に関わる分野の書籍も積極的に取り入れています。

図書館利用案内

所蔵冊数

洋書・和書併せて約6万冊

所蔵雑誌

和雑誌 約30種
洋雑誌 約30種

哲学科書庫開室時間

月~金 9:00 〜17:30(ただし、11:30 〜12:30は昼休みのため閉室)
土   9:00 〜12:30
※長期休暇中等は、事務室の開室日・開室時間に準じます。

利用規定

  閲覧 貸出(2週間)
哲学科学生・大学院生 3冊(院生は5冊)まで可
当大学他学科学生 学生証を提示の上で可 学生証を提示の上3冊まで可
F-Campus F-Campus証を提示の上で可 不可
四大学・山手線コンソーシアム 大学図書館において可 不可
一般 大学図書館において可 不可

※ F-Campus加盟校は、学習院女子、日本女子、立教、早稲田大学です。

※ 四大学とは武蔵、成蹊、成城大学のことです。

※ 山手線コンソーシアム加盟校は、青山、国学院、東洋、法政、明治、明学、立教大学です。

※哲学科の図書は、4階の閲覧室と書庫、更に文学部図書室(地下書庫)に設置されています。

※貸出の際には、学生証、もしくは図書館発行の貸出カードが必要です。

※文学部図書室(地下書庫)は文学部棟(北2号館)地下にあり、学生の利用時間は平日10:30 〜17:20となっています(春休み、夏休みは開室時間が異なります)。1階の入口に学生証を提示して入室することができます。貸出の場合には4F哲学科事務室にて手続きをして下さい。

辞書室

レファレンスルームです。各国語辞書、辞典・事典類、図書目録などを揃えています。時には、ゼミ室・会議室としても使用しますが、平常は学生に開放しています。文献講読の予習などに最適。

カウンター

図書の返却、テキストコピー、機材・設備の利用等々の受付です。


個人研究室

個性あふれる哲学科専任教授の各部屋。大学での研究の拠点です。