哲学会秋季研究発表会のご案内
令和6年度哲学会秋季研究発表会につきまして、参加をご希望される方は下記URLにアクセスのうえ、フォームへのご入力をお願い申し上げます。
【日時】:令和6年11月9日(土)13時00分~17時00分
【形式】:対面(学習院大学西2号館501教室)、遠隔(Zoomによるオンライン)
【申込フォーム】(締切日:11月2日23:59):https://forms.gle/iXXPqzJfD4a7mXoM7
【発表者】
・池田早織(博士後期課程1年)13:00~13:35
「和田三造の工芸分野に関する活動の意義-昭和8年の欧米視察を中心に」
・内田めぐみ(博士後期課程1年)13:40~14:15
「アルベール・マルケによるセーヌ河作品群-窓と構図に着目して-」
・李抒娟(博士後期課程1年)14:20~14:55
「『正法眼蔵』眼睛巻について-特に洞山公案を中心に-」
・小島みく(博士前期課程1年)15:00~15:35
「肥前磁器の文様分析手法についての試論-国内向け古伊万里金襴手様式の意匠形成に注目して」
・水越和樹(博士前期課程1年)15:40~16:15
「河鍋暁斎における琳派学習-暁斎筆《浦島太郎に鶴と亀図》をめぐって-」
・有川治男(名誉会員)16:20~16:55
「芭蕉の〈鵜飼〉句をめぐって-俳諧と「和」の思想」
※お問い合わせ先:何かございましたら、学習院大学哲学会(phil-psg@gakushuin.ac.jp)までご連絡ください。(※学生委員主体で運営しているため、ご返信にお時間を頂戴する場合がございます。ご了承ください。)